▼詳細
壁面に設置する『内部照明式サイン』の本体が完成しました。
本体表面はステンレル製+焼付ツヤ塗装、レーザーカットをして表示部分を抜いてあります。
この抜いた部分に10mmのアクリル板を埋め込んであります。このような方法を象嵌式とよんでいます。剥製のの目や工芸品などに別の材料を埋め込んだものを象嵌と言いますが、同じ意味合いです。
10mmアクリル板が出っ張った形状になり、側面も光ります。
中に入れる光源はLEDを仕込みます。
かなり重たい看板なので、メンテナンスが少ないLEDは良いと思います。
もちろん、メンテナンスが必要の際は、表面のサイン部分は外せますが、こちらもかなり重たいです。